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借り入れ一本化で失敗しない方法とは?

なんで何か所からも借金してしまったんだろう・・・

借金を一つでも減らして楽になりたい・・・


借金が何個もあるとなぜ返すのが大変なのか?

単純に返済する金額が多いのもありますが
それぞれの利息が高いから大変なんです。

借金は借りたお金とは別にそれに対する利息を
支払わなければいけません。

利息とは貸した側が借りた側からとる儲け分です。
高く設定すればその分儲かるんです。
例えば100円貸して130円で返してもらえば
差額の30円が儲けです。

だから銀行は儲けるために
貸した人に対して利息を高くし
庶民が預けたお金は受け取る利息が超低くなってます。


そんな何か所もの利息を返すだけで
なかなか肝心の元金が減ってくれない。

減るのはこっちのお金だけ・・

そうなってくると考えるのは

利息をひとまとめにしたら楽なんじゃないか?

たしかに複数の返済が一カ所になったら
金利を下げられるかもしれないし
気持ち的にも借金がひとつにまとまってよかった!

となるかもしれません。


しかしここは 「待て!」 です。


借金を抱えたらまず
今の借金がいくら減らせるかを調べることです。

それをせずに違うところから複数分の借金を返済するために
まとめったお金を借りるのは早とちりです。

焦らずとも今の借金がいくら減らせるかすぐに知る方法があります。

▼今のいくらが半分になるかも?▼



借金の一本化をするかどうかは
自分で決めることではありません。

それが本当に最善策かどうかは
素人にはわからないからです。

まずは債務整理のプロに相談すること!

これがまずすべきことです。



■東京スター銀行って正解?

借金の一本化といえば
東京スター銀行が有名です。

なぜみんな東京スター銀行を利用するのか?

それは

・低い金利で借り入れができること。
・借金がひとつにまとまる

利息返済の負担も軽くなるので
一石二鳥です。

じつはこれ、僕の家族も利用しました。

金額が多かったので
全部まとめて一本化とはできませんでしたが
何個か返済できました。

返済できたことはよかったのですが
間違っていたのは

借金を返すことを考えていたが
借金を減らすことを考えていなかったことです。

ここで言う借金を減らすというのは
返済の必要のない借金を知り、減らすということです。

なので東京スター銀行を活用する前に
まずは支払う必要のない借金がないかを
知っておく必要があります。

そしてあなたの借金返済の最善策は何なのか?

借り入れの一本化を考える前に
借金整理に強い弁護士・司法書士の先生に相談してください。


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■どうやって借金問題に強い弁護士・司法書士を見つけるのか?

日本全国、数ある弁護士・司法書士の中から
借金問題を正しく解決できる債務整理の専門家に出会うには
一体どうすればいいの?

信用できる弁護士・司法書士に出会えるのだろうか?

そんな不安も募ります。

まずは相談だ!と
闇雲に近所の弁護士事務所に行くとどうなるか?

弁護士でも離婚問題は得意だけど
債務整理はあまり経験がない。
けど一応仕事だし引き受けよう。

って流れになる可能性があります。

離婚問題、医療ミス問題など分野は様々です。

それは医者に置き換えて考えれば分かりやすいと思います。

心臓、肺、呼吸器、目、耳、脳など他にもまだまだ
いろんな専門分野があります。

あなたが心臓の手術するとしたら
肺の専門医にお願いしますか?

ありえない話ですよね。

借金問題も同じだと思いませんか?

あなたが借金をしたらその専門家にお願いしなければならないんです。

ではどうやって見つけることができるのか?

その方法があります。

街角法律相談所です。

こちらは全国の債務整理を得意とする信頼できる
法律事務所や相談所がおよそ200ほど登録されており
その中からあなたの問題に最適な弁護士・司法書士を
紹介してもらえます。

分からないことや不安なことは
無料・匿名で相談できるので活用しない手はありません。
そこで今の問題に最適な解決方法を知ることができます。


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■任意整理で借金半額もありうる

任意整理といって裁判所を通さずに
取り立てをストップして借金を減らせる方法もあります。

複数の借金を返すのは
借り入れ一本化だけではないということ。

任意整理で借金が半分になった人もいます。

繰り返しますが

借り入れの一本化を早まってしまう前に
今の借金が減らせるか知ること!

債務整理に強い弁護士・司法書士に相談すること!

▼借金を解決したい人はこちら▼


共通テーマ:マネー

任意整理で取り立てストップ!今の借金はいくら減らせる?

借金の取り立てから逃れたい!

家族に借金してるなんて言えないどうしよう・・・

でも弁護士に相談するのは高そうだし


そんな不安で
なかなか借金解決に踏み切れないあなた

借金問題のお悩み相談は無料で出来ます!

しかも今ある借金がいくら減らせるか
すぐに知ることができる方法があります!


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借金したらまずは事実と向き合い
返済計画をきちんと立てることです!

弁護士・司法書士に頼ることをさけ
自分で何とかしようとすると

新たな借り入れをしてしまい
借金がさらに膨れ上がる可能性が大です!

これ以上悪くならないためにも
まずはちゃんとした返済計画をたてましょう。

弁護士・司法書士に任せれば
辛い取り立てからも解放されるんです!

借金解決のゴールに確実に向かうことが出来るんです!

だったら相談しましょうよ。


▼借金を減らす方法とは?


借金の整理をすることを債務整理といいます。

債務整理の方法の一つに任意整理があります。

任意整理は借金問題に悩む方に
一番多い債務整理方法となっています。

具体的に任意整理とは
どんな方法のことなのでしょうか?


▼任意整理とは?

借金で悩んでる方が
債務整理をするにあたって
一番多いのが任意整理です。

任意整理とは裁判所を通さずに、
弁護士・司法書士が債権者に対して
借金減額の直接交渉を行う方法のことです。

債権者との取引開始時にまでさかのぼり、
利息制限法の上限金利(15~20%)に金利を引き下げて再計算します。

出資法の上限金利であった29.2%との差を
グレーゾーン金利といい、
返済時に払いすぎていたその差額分を減額できます。

減額した元本のみを分割して返済すればよく、
これから先の金利や遅延損害金を返済する必要がなくなります。

月々の分割金額も返済しやすいように減額できますが、
3年程度(長くても5年)で返済できる見込みがあることが前提となるため、
すべての借金が任意整理できるわけではありません。

自己破産や個人再生のデメリットを避けつつも
借金を減額できるのが特徴です!

実際、借金を半分に減らせた人も多くいるようです!


▼任意整理できる条件

借金を減らしたい!

と、誰もが任意整理ができるわけではありません。
任意整理するには以下の人が対象となります。

・借金減額後、3年程度(長くても5年)で返済できる見込みのある人
・継続した収入見込みがある人(返済計画が立てられないため)


▼任意整理のメリット

任意整理するとこんないいことがあります。

・苦しい取り立てがなくなる
・未払いの金利・将来の金利が全額カットできる
・大切な財産を処分しなくてよい
・裁判所を通す必要がない
・官報に載らない
・任意整理後も職業や資格の制限を受けない


▼任意整理のデメリット

・借金がなくなるわけではない
・すべての借金が任意整理できるわけではない
・信用情報機関(ブラックリスト)に載る
・5年ほどクレジットカードやキャッシングの利用制限がある


▼過払い金請求との違いとは?

任意整理も過払い金請求も、
払いすぎた利息を返金できるということは同じです。

【任意整理】は、
払いすぎた利息分を減額することで借金を減額します。

【過払い金請求】は、
借金が残らずに、もしくは完済した借金の払いすぎた利息分が戻ってくるということです。
信用情報機関にも載りません。

2007年までは、消費者金融やクレジット業者の多くは
出資法という法律を根拠に融資を行ってきました。

そのため、消費者金融などでの長期の借り入れをされている方は過払いになる可能性が高いといえます。

また、過払い金請求には完済から10年という期限があります。

借入期間に関係なく、完済後も請求すれば戻ってくる可能性があるので
返し終わったから終りではなく、無駄に支払った分はきちんと過払い金請求をお願いしましょう。

ただし武富士など倒産してしまった会社から過払い金を請求することは困難なので
必ずしもすべて請求できるとは限りません。

我が家もグレーゾーン金利で何か所からも借金していたので
過払い金請求で100万円ほど戻ってきました。



▼信用情報機関(ブラックリスト)に載るとどうなる?


ブラックリスト?
響きがとてつもなく悪いですが
どんなペナルティがあるんでしょうか?

任意整理を行った場合、信用情報機関に載ります。
その期間は5年ほどだそうです。

期間中、新たな借り入れや
以下の手続き・発行ができなくなります。

・ショッピングローン
・自動車ローン
・住宅ローン
・クレジットカード

債務者本人がクレジットカードの利用や
新規に借り入れができないといった点以外は
ほぼデメリットはないようです。

あくまでも「個人の金融機関情報」であって
本人のその後の就職や資格取得において
影響を与えることはないようです。


▼任意整理した場合、家族に影響はあるのか?

任意整理しても債務者本人以外の
家族に影響が及ぶことはありません。

クレジットカードの利用も
借り入れも、ローンも問題なく行えます。

家族にこれといった影響はないので

未だ家族に借金のことを話していない人は
家族に内緒にしながら借金返済を
することもできるでしょう。


▼一刻も早い返済計画が家族を救う

一日も早い対策を!

借金の整理をするときは必ず債務整理のプロに相談しましょう!
その道のプロでないと整理できるものもできなくなる恐れがあります。

最短ルートで借金生活から抜け出しましょう!

借金をしたらまずは闇雲に返すんではなく
まずはあなたの借金がいくら減らせるか知ることが大切です!

知らずに黙々と返していたら
払う必要のないお金まで返済に消えてしまう恐れがあります。

取り立てから一日も早く逃れたくないんですか?
あなたの借金で家族に迷惑かけたくないですよね?

一日も早い対策を!

今の借金がいくら減らせるのか?
すぐに分かる見積もりが手に入るだけでなく
相談したいことがあれば無料で相談もできます。

もちろん債務整理に強い弁護士・司法書士さんが
相談相手となってくれますから安心です。

あなたに最適な解決方法がきっと見つかりますよ!


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僕が借金返済から学んだこと

僕の家族と親の家族とが
借金を背負ったときの話です。

当時、家族の借金は
1000万円位だったと思います。

大した金額じゃないと
思う人もいるかもしれませんが
そもそも裕福でない家庭が
1000万円の借金を抱えることは
なかなかしんどいものです。

不幸自慢されれば
きりがないこの分野、
一応返済に関わった者として
借金返済体験について書きたいと思います。


■まさか!?会社が倒産


僕は当時大学4年でひとり暮らしでした。
両親は母方の親が経営していた会社に勤めていました。

そんな会社がある日倒産しました。
倒産を決定づけたのは投資詐欺です。

会社ってホントにつぶれるんだと
そのとき初めて実感しました。


倒産と同時に両親の収入がここで途絶えてしまいました。

当然、退職金もありません。
家族の未来が暗くなった瞬間でした。


■多重債務者としての生活


会社が潰れるだけならまだしも
経営悪化の影響で母親がいろんな消費者金融からお金を借りていました。

武富士・アコム・アイフル・レイク・オリックス・・・・
10社以上からの借り入れがありました。

母はいわゆる多重債務者となったのです。

※多重債務者とは複数から借金をしている人のこと

父は会社の連帯保証人として
借金をかかえました。

私立大学に通わせてもらていたので
学費が年間100万円ほどでした。
その分の支払いも終わっておらず
非常に苦しい状況でした。

⇒多重債務者の多くは破産しなくても債務整理ができます


■立ちはだかる詐欺師


毎月の返済とは別にお金を貯めていって
ある程度貯まったら1つ完済させる
その方法でコツコツ借金を減らしていましたが

まとまった金額をもってATMに姉と一緒に返済に。
ひとつ完済すれば気持ちはほんの少し楽になっていました。

それでも本当に完済できるのだろうか?
また新たな借金が現れるんじゃないだろうか?

そんな不安が絶えることはありませんでした。

そんな矢先、探偵と名乗る別の詐欺師に
いくらか騙しとられることもあったり
借金が減ったと思えばまた増え、
まさに負のループに入ってたのを今でも覚えています。

借金を背負ってるのが自分でないとしても
家族の借金問題は自分の問題です。

何で自分がという思いでした。

まさか詐欺師が自分の暮らしに関わるとは思ってもみませんでしたし
勘弁してくださいという思いでしたがどうしようもありません。

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■立ちはだかるグレーゾーン金利


当時はまだ金利がグレーゾーンで高く、
利息分ばかり支払い肝心の元金が
なかなか減らず返済に終わりが見えませんでした。

※グレーゾーン金利とは 消費者金融、クレジット会社などの貸金業者が、 利息制限法の上限であるを超えて取り続けていた利息のことを言います。


大学生だった僕の貯金は当時30万円。
もちろん借金に吸い込まれ一瞬で無くなりました。

後期の学費は姉が出してくれたので無事卒業できたけど
当時就職せずに海外に行こうとした夢はパーです。

内心はこれから借金返済というなかで
就職しお金が手元に残らない生活に
耐えられないと思い就職から逃げました。

卒業後は兄弟で一緒に暮らすことになりました。
バイトを掛け持ちして朝7時から夜10時までバイトで月に21万円ほどの稼ぎでした。

この21万円のうち毎月15万を返済に充てていました。
残りは食費や家賃、その他支払いに消え手元には極僅かな額が残るだけ。
誰とも遊ばず、欲しいものはもちろん買えず、ただ返済のために生きていました。

これを2年続けました。



■弁護士にもっと早く相談すべきだった後悔の理由


この2年間で僕は約350万ほど返済にお金を使いました。
ちなみに姉はもっと使っています。

いろいろ返済にお金を使いましたが
債務整理ということをマイナスに捉えいて
マジメに返すことばかり考えていたのが間違いでした。

借金があると分かった時点で
すぐに専門家に相談すれば
お金を無駄にせずに済んだと後悔しています。

結果として母親は 「 自己破産 」 という手段をとりました。

自己破産を選んだ理由は
会社が倒産していて
これ以上借金を母親に返済する能力がなかったからです。

自己破産とは、いわば借金帳消し。
そのかわり財産となる家や車を失うのが
大きなデメリットととしてありますが、

母親は財産らしい財産を持っていなかったので
幸い我が家はそのまま、
車だけが無くなったぐらいで済みました。

ただ母方の親も自己破産しており
持ち家を競売にかけられました。

長く通った家も今はもうありません。


■自己破産とその後の生活


当時自己破産したと聞いたときは
なんか普通に生活者として暮らせないのか思いました。

破産と聞くと
まるで人生の終わりみたいな感じがして。

しかし自己破産した母親は
今では普通の暮らしができてます。
少なくとも僕はそう思います。

それでも田舎なので働き先もほとんどなく
収入も僅かなので贅沢な暮らしは出来ていません。

父親も正社員としては働けず
ボーナスなんてもちろんなく限りある収入で家族は暮らしています。

また田舎は周りに情報が筒抜けなので
うちが借金したことは知れ渡ってますし
両親は暮らしにくい生活を送っていたと思います。

今は時間が解決してくれているのでしょうか。
そうあってほしいと願ってます。


■まず考えるべきは、借金がいくら減らせるか?


借金返済で学んだこと。

借金は、やみくもに返してはいけないということ。

借金を整理する債務整理という手段があります。

僕は350万円返済に失いましたが
最初から弁護士や司法書士に相談していれば・・・

後悔先に立たずです。

借金を抱えたらまずはその借金がいくら減らせるのか
事前に知っておくべきです!!

最初から全額コツコツ返すなんてこと考えていけません。
少しでも返済にお金を無駄遣いしないこと!!

第一に、今の借金をいくら減らせることができるか?

そう考えるべきです!!

今の借金がいくら減らせるか?
無料で一括見積もりがもらえる方法があります!

なかには借金を半分に減らせた人もいるほどです。

▼今の借金がいくら減るか知りたい方はこちら▼




■過払い金請求でお金が戻ってきた

借金返済からしばらくして
過払い金請求を地元の弁護士さんにお願いしました。

※過払い金とは
借金の返済時に払い過ぎた利息を「過払い金」といい、
司法書士へのカンタンな依頼で、返金の手続きができます。
この返金で、借金が0円になったり、現金が戻ってくることがあります。

おそらく100万円ちょっと返ってきたと記憶しています。
ひょっとしたらもう少し多かったかもしれません。

借金の返済は自分たちで出来ても
過払い金請求は専門家に依頼した方が確実です。



■弁護士・司法書士に無料で相談できるの?


当時、弁護士に相談するのに1時間1万円ほど支払いました。
大した解決に至らなくても払わなければいけません。

今は弁護士・司法書士に無料で相談できる時代です。

ここで大事なのはその分野の専門家に相談するということです。

風邪をひいたら内科の先生に診てもらうように

借金というお金の病気にかかったら
借金問題に強い法律の先生に診てもらう必要があります。

個人的エピソードですが
尿管結石になったときにその日たまたま泌尿器科が休みで
内科の先生に診てもらいました。
そこで急性胃腸炎というとんでもない誤診を受け、
座薬を入れられる羽目になったことがあります。

後日専門医に診てもらい完治しましたが
同じ医者でも分野が違うと解決どころか
とんでもない方向にいくことを学びました。

法律の問題も同じです。

きちんと選ばないと
取り立てをストップできるところができなかったり
過払い金がちゃんと取り戻せなかったり
お金だけがかかって成果につながらないケースも大いにあり得ます。


だからこそ借金問題を正しく解決に導いてくれる
債務整理に強い弁護士・司法書士に
お願いしましょう!


▼こちらで借金解決の方法が見つかります▼


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